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【GT 9 αスペック 高反発仕様】
ジオテックゴルフはカスタムクラブのきっかけとなるような安価なモデルから高性能仕様まで、幅広くパーツの開発を行っているブランドです。

ヘッドトウ側のボリュームを増大し、フェース長を拡大したことで、前作GT D-617に比べ、高初速エリアを約12%アップ。
またフェースには、国産JFE製圧延SP700チタン合金を採用し、抜群の弾きと心地良い打球音を両立。
ソール部の構造に、「Compression Cavity(コンプレッション キャビティ)」と「Bottom Concave(ボトム コンケーブ)」を採用。
これによりヘッド剛性を最適化し、フェースのたわみ性能を最大限に発揮させることで、ボールの初速アップを追求。
これらにより、かつてない飛びと爽快さを体感できるモデルとなっています。

 

ソール部のセンターから後方に当たる位置に「スタビライザー プレート(10.5g)」を装填することにより、重心を低く(SS高:35.0mm)、深い位置(重心深度:41.9mm)に配置することに成功。
これにより、余分なボールの吹け上がりを抑制し、力強い弾道を生み出してくれる。
更に、スタビライザー プレート自体がヘッド挙動を安定させ、ボールへのエネルギー伝達を高効率化。
これらにより、力強い放物線弾道を放てます。

スタビライザー プレート(10.5g)装填に加え、さらにクラウン薄肉化(厚さ0.5mm)によるヘッド上部軽量化により、余剰重量を効果的に配置することで、本来相反する低重心(低重心率:59.3%)とワイドエリア(MOI左右:4087gcm2)を獲得。
バックスピン量を抑えながら、高打ち出し角を確保。
また、ボールの上げやすさを感じ取れる適度なシャローバック形状で、アドレス時の安心感を強調。
これらにより、低スピンと弾道安定性を向上しています。

ソール部(トウ・ヒール)に、2個のウェイトスクリュー(初期設定は各4g)を配置し、個々を別売りの1.5gウェイトスクリューに変更することで、弾道・重量調整ができる。
これにより、コンディションに合わせた理想の弾道に、自在にチューニングが可能。

シャフトアダプタ機能を搭載することで、その場でのシャフト交換はもちろん、挿入ポジションによって、ロフト角・ライ角を変化させることが可能。
これにより、プレイヤーの状態、コースレイアウト、天候等に合わせた調整ができる。